お知らせ

いろむすびの宿を開業いたしました。

 

ご挨拶

平成31年4月13日大安吉日に、新潟村上佐々木集落にて【いろむすびの宿】を開業致しました。

山、川、海、田、畑が全て集まるここ新潟村上で、村上のかかさ(お母ちゃん)が、お帰りなさいの言葉と共に【一汁山菜】のお料理で温かくみなさまをお迎えいたします。

「おらげ遊びに来いっちゃ」のメッセージに込めておりますのは、懐かしい故郷に帰ることができていない方、里を持たない方に暖かな帰省体験をして頂きたいという思いです。

昭和40年代の空き家に息吹を吹きかけ、地元の方々と手を結び、いろむすびの宿が完成いたしました。

このお宿には村上市あらかわ地区の有形・無形の宝物(=地域資源)を散りばめております。草花、木の枝、越後杉、囲炉裏、伝統工芸品村上堆朱、地元の方が手仕事で作られた花瓶、水墨画、手芸品など。かつての料理旅館で使われていた調度品類も蘇りました。岩船産コシヒカリ(昔コシヒカリ)、山菜、減農薬のお野菜、地元酒蔵の日本酒、地元麹屋さんの無添加味噌など豊かな食資源も揃えました。

無形の宝物も沢山ございます。いらして頂くお客様をお迎えする地元かかさ(お母ちゃん)の温かな真心、手仕事で丁寧に下ごしらえをする料理技法、ここ佐々木集落で昔ながらに営まれてきた生活スタイルなどです。

このお宿は四季を感じる宿でもあります。田畑に囲まれて日の光を浴びながら、外の温度を知り、鳥のさえずりを聞き、自然リズムと共に生きる。日本人が本来培ってきた四季のリズムの中での生活です。

水の味、土の匂い、五感が研ぎ澄まされながら、この場所でこの瞬間しか味わうことのできない田舎への帰省体験に是非ともお越し下さい。

令和元年5月1日大安吉日

いろむすびの宿

主人 古林拓也